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第一部 陽電子−中性子説(同重体理論)
この論文は2001年9月14日付けで文化庁にて第一公開年月日の登録を行いました。登録番号は 第18418号の1 |
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物質の根元は原子である。原子はさらに原子核と電子からなる。現在,地球上に原子量が268までの110元素の約1300核種が発見され,科学のデータブックに載せられている。この論文は元素発見の歴史を振りかえながら,原子核のいろいろな物理的,化学的性質を総括することによって,これまでの原子核理論に重大なの誤りが存在すると見出し,そして,これを取って代わる新しい原子核理論,すなわち「陽電子−中性子説(同重体理論)」を提出するものである。
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陽電子数と中性子数の相関関係図 |
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高解像度図表(416KB) |
a. 計算により求めた陽電子数と中性子数の相関図
b. 地球上存在する268安定核種の原子番号と原子量の相関図
c. a図とb図を単純に重合したもの。 |
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第二部 潮汐の真のメカニズム
この論文は2000年11月15日付けで文化庁にて第一公開年月日の登録を行いました。登録番号は 第17591号の1
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潮の真のメカニズム |
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太陽と月両天体が地球に何らかの引力を働きかけていることは古くから知られている。海面の潮汐現象もこれら引力に関連すると考えられる。潮汐のメカニズムについて,これまで,外的引力(太陽や月の万有引力)が直接に海水を持ちあげると言ういわゆる「吸水説」が提唱され,通説として受け入れられている。しかし,筆者が日本沿海の膨大な潮汐データを分析して初めて,「吸水説」は根本的に間違っていることが明らかとし、また、「延径効果」理論という「潮汐の真のメカニズム」理論を提起した。
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第三部 空間子理論
この論文は2001年9月14日付けで文化庁にて第一公開年月日の登録を行いました。登録番号は 第18419号の1 |
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光を伝達する「結合電子対」 |
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当研究は真空に光(電磁波)を伝達するメディアが存在することを立証し、「電界と磁界を含む光(電磁波)を伝達するメディアは陰電子と陽電子から成るニュートム(newtom)と命名される結合電子対である」という「空間子理論」を提起するものである。
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第四部 月面クレーター形成の真のメカニズム |
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実験で再現したクレーター |
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月面の情報を分析することにより、月面クレーターは隕石の衝突より形成されたものではないことに突き止め、月面マグマオーシャン段階で起きた様々な気象状況により形成されたという真のメカニズムを発見した。 |