プリンキピア続編>陽電子−中性子仮説(同重体理論)>第二章 原子の放射壊変
α壊変 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
α壊変では,原子量140以上の核種に起こることが知られている。原子核がα壊変を行うときに,4個の中性子と2個分の陽電子からなるヘリウムの核が飛び出していく。つまり,α壊変後では,原子量が4つ減り,陽電荷が2減ることになる。壊変後の娘核種が安定構造へと構造変化のため、β壊変を行い,最終的に同重体の安定核種になる。
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