プリンキピア続編陽電子−中性子仮説(同重体理論)>第一章 新しい原子核理論−「陽電子−中性子仮説(同重体理論)」

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第一の法則 原子核は陽電子と中性子から構成される

核の正電荷数と原子量の相関関係
Zp-陽電子の数,N-中性子の数,Rn-中性子の半径,Rp-陽電子の半径,Eb-核子の結合エネルギー


図3aに上記の式より求めた陽電子数と中性子数の相関図を示す。図3bに地球上存在する268安定核種の原子番号と原子量の相関図を示す。そして、図3cに図3a図3bを単純に重合したものを示す。

図3bに示された安定核種の原子番号と原子量の間に多様性が持つものの,原子量の増加に伴なう原子番号の増加傾向は,以上の原理に基づいて計算した中性数の増加に伴なう陽子数の傾向傾向に酷似することが分かった。

図3 電子数と中性子数の相関関係図
高解像度図表(416KB)
a. 上記の式より求めた陽電子数と中性子数の相関図
b. 地球上存在する268安定核種の原子番号と原子量の相関図
c. a図とb図を単純に重合したもの。

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この論文は2001年9月14日付けで文化庁にて第一公開年月日の登録を行いました。(登録番号は 第18418号の1)
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